からあげ日記

普通の大学生の日常、感じたことを綴っていきます

人生が辛い人は宗教を学べ!

どうもこんにちはからあげです!今回は多くの日本人が認識を誤っている「宗教」について書いていきたいと思います!よろしくお願いします。

1.宗教は怪しい?

 日本では多くの方が宗教は怪しい、怖い、危ないといった印象を持っているのではないでしょうか。何を隠そう私もそのうちの一人でした。宗教を勉強し始める2ヶ月前までは。宗教を少し学んだ後は、宗教って面白いな、辛い思いをしている人の心の拠り所になるのではないか?と考えるようになりました。なぜそのように思ったかを書きますので、ぜひお読みください。

2.宗教を学ぼうと思った理由

まず、僕が宗教を学ぼうと思ったきっかけを少し話させてください。みなさんは今オリエンタルラジオ中田敦彦さんがYouTubeで動画をアップしているのをご存知ですか?歴史に始まり、政治、経済、哲学、社会の様々な問題に対して中田さんが動画で解説してくれています。とても面白いのでみなさんも見てみることを強くお勧めします。そんな中田さんの動画を見たことが僕が宗教を学ぶきっかけになりました。

こちらが中田さんの宗教を取り上げた動画です!

 3.実は面白い宗教

なんだか怖いイメージのある宗教。しかし実際はそんなことはありません。まず世界三大宗教と言われるのはキリスト教イスラム教、仏教ですが、これらの宗教の人口はそれぞれ約22億人、16億人、5億人です。更にインドのヒンドゥー教は約10億人。これらを全て足すと約53億人となります。そして世界の人口は約70億人ですので、これら四つの宗教だけでも世界人口の75%はなんらかの宗教の信者であることになります。これだけ多くの人が信仰しているという事実は宗教が怪しいものではなく、人々の生活に必要なものであるということの証明になるのではないでしょうか。

4.宗教の存在意義

では、世界中の人々を魅了にする宗教の存在意義とはなんなのでしょうか。これは完全に僕個人の意見になるのですが、「宗教とは人々に生きる意味を与えてくれるもの」と解釈しています。キリスト教イスラム教では人は死んだ後に最後の審判を受けて天国に行くか地獄に行くか決められます。みんな天国に行きたいから良い行いをする。というわけですね。ヒンドゥー教においては輪廻転成という考え方があります。これは死んだ人が別の体で蘇るといった考え方で、行きてる時に良い行いをしていれば上の階級の人間へ輪廻転成できるし、悪い行いをしていれば下の階級の人になってしまうといった具合にどの宗教も現世で良い行いをすると死んだ後良いことがあるよということを人々に教え、人々に生きる意味を与えていると言えるのではないでしょうか。

5.日本の宗教

最後に日本の宗教について僕名入りの解釈に触れたいと思います。 なんども申し上げましたが、日本では宗教に対して危ない、怖い、怪しい、自分は関係ないと思っている方が多いのではないでしょうか。しかし実際には日本人の多くの方が自覚をしていないだけで、仏教的な思想や神道的な思想の方が大変多いです。ですので一度仏教や神道について本を読んだり、インターネットで調べてみると面白いかもしれません。

6.まとめ

ここまで読んでくれた皆さんありがとうございます。宗教に少しでも興味を持っていただける方が増えたのであれば幸いです。書店にわかりやすい本やインターネット、YouTubeにも様々な宗教に関するものがあるのでぜひチェックしてみてください。

 

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